photo by S.Nozaki
この時期の山々は格別、涙が出るくらい美しい!
☆人生は縁で動いていることを感じるなぁ
厳冬の2月の八ヶ岳南麓。朝はマイナス7~8度まで冷え込む。8時からさくらんぼ農園の剪定を始め15時に上がり。その時でもまだ氷点下の日もある。なかなか厳しい毎日だが、心地よい疲労感の中、冷え切った身体をお風呂で温め、そして晩酌への流れが南麓暮らしの細やかな楽しみだ。まあ、来客もないから気楽だなぁ~と思っていたら、立て続けに二組を迎えることになった。それはそれで別の楽しみである。
<最近の天気予報>
・今週を生き延びれば・・・

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昨年の今頃は姪っ子一家がやって来て私の妻も合流し、おでんパーティーと清里のサメンドウズでのそり遊びなどを満喫した。その後も、元・前会社の同僚や、姉・姪っ子一家・果樹園の仲間と概ね一か月に一組の来客があり、果樹園の仕事の合間の丁度良い慌ただしさが刺激になった一年だった。
今年のスタートは人生の「縁」を感じる二組だ。
一組目は、20数年前ロサンゼルスに駐在していた時の現地の仕事のパートナー(女性)。日本帰任後時折メール等で連絡はしていたが、ここ数年は交流がなかった。そんな時、長男がサンフランシスコに留学することが決まり、その旨を伝えたらなんと、倅が配偶者と共に住む大学寮から車で20分の所に、今はパートナーと一緒に住んでいるとのことだった。それならばと倅夫婦・私と妻と6人で会うことを楽しみに昨年12月に訪米の段取りをしていたが、私の坐骨神経痛でキャンセル。しかし、有難いことに彼女は倅夫婦を食事に誘ってくれていた。倅が現地校の低学年の頃から可愛がってくれていたし、大人になったとはいえ慣れない土地にやって来たことを気にかけてくれていたのだと思う。有難い縁だ。
<長男から送られてきたサンフランシスコの写真>
・物価高、円安にひいひい言ってるが、キャンパスライフは最高とのこと

photo by M.Nozaki

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その食事中に、彼女が近々北杜市のサントリー蒸留所ツアーに行くことが分かり、倅は「えっ、おとうさん、そこに今一人で住んでいるよ」「Wow!No kidding!」となり、以降メールでやり取りをして十数年ぶりの再会を北杜市で果たした。なお、この彼女のパートナーは、私が駐在時代に会議室に忘れた財布を届けてくれた命の恩人でもある。
我がログハウスを案内し、日本料理「晴」で話が尽きない時間を過ごした。坐骨神経痛は徐々に良くなっているので、今年は絶対サンフランシスコで再々会を果たしたいと思っている。ちなみに不思議なことに彼女も坐骨神経痛を患っているとのこと。う~ん。
二組目は雑誌「TURNS」の取材だった。この家を購入する際にお世話になった株式会社デュアルライフの代表者が、二拠点居住を実践している私を編集者に紹介してくれた訳だ。この代表者とはYouTubeで知り合い、私が元会社で働いていた頃に広告宣伝をお願いしていた会社の元社員さんであり、二人には共通の上司がいた。これも縁か。
<なかなか興味深い「TURNS」
・3月に私も掲載される予定(ボツの可能性も?)
この「TURNS」は地域や移住に関心がある人と地域をつなぐローカルライフマガジンとのこと。WEBでも見ることが出来る。自分もデュアルライフを考えている方や地方移住を検討している方の参考になればとYouTubeを始めたので、取材に協力出来ることは大変嬉しい事でもある。「TURNS」からはライターとカメラマンのお二人が我が家を訪ねてくれて、取材と言うより楽しく談話した印象だった。ライターの方は私と同じ岐阜県人(大垣出身)、カメラマンの方はお父様が私の住む村山北割の隣町に移住とのことだ。
取材記事は3月20日頃雑誌・WEBにて公開の予定。楽しみ!
この取材時、インタビューを受けながら自分の将来の考えもお話しした。デュアルライフって、A地点とB地点の二つを持つという概念だけでなく、A地点(コア)とB地点(サテライト)と考えて、B地点は数年単位で移ることもあっても良いと自分は思っている。私の場合、多治見がコアでありサテライト拠点は、今は八ヶ岳南麓だ。でも、数年後のサテライトとしては飛騨高山に魅力を感じている。その時はアパートや賃貸マンションでも良いだろう。そんな二拠点目の楽しみ方もあるのではないかとお話しした。多治見には妻がで~んと構えていてくれるので、サテライトはフラフラしていても安心である。
厳冬期の来訪者二組。ここ南麓の家に仲間が集えるようになれば、第二の人生は活気あるものになるだろうなぁと当初考えていたので、今年初めての思わぬ来訪者に驚きと感謝。今年はどんな方がやってくるかな。本当に楽しみである。ホームバーも充実させてお客様を待っている。
<遊び心のホームバー「寿」>
・最近はウイスキーを常に置いている

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