いろんなサービスがあるんですね~
10年間情報発信に活用しているFacebookに自分が「いいね」を押す時は、どんな思いでそうしているのかを改めて考えてみた。友達申請をしたりされたりを経て現在は500人以上のFacebook友達がいるが、お互いの投稿を通じて近況が分かる間柄は100人程度だ。例えば、ガンを患いながらも人生を楽しんでいる以前の職場仲間、新たな地域創生の仕事に邁進している友、家族で登山を楽しんでいる昔の部下(当時は山ガールだったことは全く知らなかった)、会ったことはないが息子のホームステイでお世話になったカナダ人、等々。彼らが今を共有してくれる親近感が、「いいね」につながっていると感じる。
<いつも80名くらいの友達が「いいね」を送ってくれる>
一般的に「知り合い」≠「友達」だと思うし、最近は、友達はコレクションじゃなくてセレクションだなんて主張している著名人も多い。単なる「知り合い」を持つ煩雑さやコスパの悪さが背景にあるのだろう。橘玲氏などはその点をズバリと指摘していて面白い。自分も、特に歳をとるにつれてそう思うようになってきた。Facebookでも単に「申請」「受諾」ボタンを押しただけのいわゆる「知り合い」が大変多いが、一方、投稿に対して「いいね」が帰ってくると、見てくれている有難さと嬉しさが地味に湧き上がってくる。特に、コメントでやり取りが出来るとFacebookの良さを改めて感じる。「Facebookいいね」は、「おっ、元気でやっているね。投稿見たよ。こっちも元気だよ」と言ったコミュニケーションの合図みたいなもんでしょうね。
新たな地、八ヶ岳南麓に移り住んで思うのは、昔の友達も新しい友達も、「友達」は「友達」と言う当たり前のことだ。昔からの仲間は、あいつどうしているかと気に留めていてくれ、メッセージも送ってくれる。知らぬ土地で出来た貴重な友達は、何かと情報をくれて助けてくれる。Facebookでも同じだ。友達間の「Facebookいいね」は、コミュニケーションを実感する印でもある。
一か月ほど前、面白いサービス「SNSヘルパー」の「Facebookフォロワーを増やすサポート」に100円を投資し(笑)、新たな友達申請が数件来た。別にへんてこな出来事もなかったので、今回は上述の様な理由から再び「SNSヘルパー」の「Facebookいいね購入」サービスに申し込んでみた。これも100円だ。最近、Facebookを通じて八ヶ岳南麓の素晴らしさを発信する回数を増やしているので、折角なら、見て頂いている合図である「Facebookいいね」が増えると嬉しいとの単純・純粋な理由だ。
<SNSヘルパーのサービス購入画面>
・自分は控えめにオーダーしました
自分はFacebook友達の投稿すべてに「いいね」を押しているわけではなく、「今を共有できた」時に「見てるよ~、元気そうだね、また、近況教えてね」との気持ちを入れてリアクションしている。自分の投稿はほとんどのFacebook友達に読み飛ばされていると思うが、やはり、「見てるよ~」とのリアクションがあれば嬉しいし、それに基づいてコンテンツの工夫も出来る。今回の「Facebookいいね購入」サービスを一つのきっかけに、友達を整理しコミュニケーションをより充実させたいと思っている。
この「Facebookいいね購入」サービス申し込み後、「いいね」の数が増加しているわけではないが、
① 「いいね」の数が一定化してきている
② コメントを通じたコミュニケーションが頻繁になってきている
この二点が言えそうだ。
気軽な気持ちで申し込んだが、当初の目的(友達の整理とコンテンツ充実)には役に立ちそうだ。
<「いいね」は一定だが、いろいろ反応を頂けた>
・こんなにコメント頂いたのは初めてです。見てくれて有難う!
なお、ネット上では「SNSヘルパー」への様々な評価が出ているが、自分は八ヶ岳南麓の有効な情報発信が出来れば有難いので、いろいろなトライの一環として使用した。SNSを如何に効果的に活用するかを勉強中と言ったところです。
参考:SNSヘルパー https://snshelper.com/jp/pricing/facebook
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